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第1四半期決算短信 PDF 決算短信 | APAMAN株式会社

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(1)

  

 

平成28年9月期  第1四半期決算短信〔日本基準〕(連結)

        平成28年1月25日

上場会社名 株式会社アパマンショップホールディングス 上場取引所  東

コード番号 8889 URL  http://www.apamanshop-hd.co.jp

代表者 (役職名)代表取締役社長 (氏名)大村浩次

問合せ先責任者 (役職名)常務取締役 (氏名)石川雅浩 TEL  03-3231-8020

四半期報告書提出予定日 平成28年1月29日    

 

配当支払開始予定日 -

  

四半期決算補足説明資料作成の有無: 有        

 

四半期決算説明会開催の有無      : 無        

 

  (百万円未満切捨て)

1.平成28年9月期第1四半期の連結業績(平成27年10月1日~平成27年12月31日)

(1)連結経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

28年9月期第1四半期 9,057 2.2 439 49.2 332 192.8 397 -

27年9月期第1四半期 8,862 △0.1 294 2.2 113 △10.0 △82 -

 

(注)包括利益 28年9月期第1四半期 391百万円(-%)   27年9月期第1四半期 △77百万円 (-%)

 

  1株当たり

四半期純利益

潜在株式調整後 1株当たり 四半期純利益

  円 銭 円 銭

28年9月期第1四半期 29.00 24.62

27年9月期第1四半期 △4.33 -

 

(2)連結財政状態

  総資産 純資産 自己資本比率

  百万円 百万円 %

28年9月期第1四半期 42,970 2,245 5.1

27年9月期 43,492 2,011 4.5

 

(参考)自己資本 28年9月期第1四半期 2,192百万円   27年9月期 1,963百万円

 

2.配当の状況

  年間配当金

第1四半期末 第2四半期末 第3四半期末 期末 合計

  円 銭 円 銭 円 銭 円 銭 円 銭

27年9月期 - 0.00 - 12.00 12.00

28年9月期 -        

28年9月期(予想)   0.00 - 12.00 12.00

 

(注)直近に公表されている配当予想からの修正の有無: 無    

 

3.平成28年9月期の連結業績予想(平成27年10月1日~平成28年9月30日)

  (%表示は、対前期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する当期純利益 1株当たり当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

通期 39,000 4.6 2,700 12.1 2,300 36.7 1,400 - 79.01

 

(注)直近に公表されている業績予想からの修正の有無: 無    

(2)

※  注記事項

(1)当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動(連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動): 無    

 

(2)四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用: 無    

 

(3)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ①  会計基準などの改正に伴う会計方針の変更       

: 有    

 

②  ①以外の会計方針の変更        : 無      

③  会計上の見積りの変更        : 無      

④  修正再表示        : 無    

(注)詳細は、添付資料P.4「2.サマリー情報(注記事項)に関する事項 (1)会計方針の変更・会計上の 見積りの変更・修正再表示」をご覧ください。

 

(4)発行済株式数(普通株式)

①  期末発行済株式数(自己株式を含む) 28年9月期1Q 14,198,060株 27年9月期 14,198,060株

②  期末自己株式数 28年9月期1Q 487,897株 27年9月期 485,157株

③  期中平均株式数(四半期累計) 28年9月期1Q 13,711,484株 27年9月期1Q 19,070,069株

 

※  四半期レビュー手続の実施状況に関する表示

この四半期決算短信は、金融商品取引法に基づく四半期レビュー手続の対象外であり、この四半期決算短信の開示 時点において、四半期連結財務諸表に対する四半期レビュー手続を実施中です。

 

※  業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項

本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判 断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。業績予想の前 提となる条件及び業績予想のご利用にあたっての注意事項等については、添付資料P.3「1.当四半期決算に関す る定性的情報(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明」をご覧ください。

 

(参考)個別業績の概要

1.平成28年9月期第1四半期の個別業績(平成27年10月1日~平成27年12月31日)

(1)個別経営成績(累計) (%表示は、対前年同四半期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益 四半期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 %

28年9月期第1四半期 960 △5.9 224 △17.3 123 △23.7 88 △22.7

27年9月期第1四半期 1,020 △8.5 272 △5.3 161 71.2 114 111.1

   

  1株当たり

四半期純利益

潜在株式調整後 1株当たり 四半期純利益

  円 銭 円 銭

28年9月期第1四半期 6.48 5.57

27年9月期第1四半期 6.03 5.67

 

(2)個別財政状態

  総資産 純資産 自己資本比率

  百万円 百万円 %

28年9月期第1四半期 43,002 7,823 18.2

27年9月期 44,291 7,901 17.8

(参考)自己資本 28年9月期第1四半期 7,814百万円   27年9月期 7,892百万円

 

2.平成28年9月期の個別業績予想(平成27年10月1日~平成28年9月30日)

  (%表示は、対前期増減率)

 

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益 1株当たり

当期純利益

  百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円 % 円 銭

通期 3,900 △8.8 900 △31.3 500 △82.1 300 △92.4 16.93

27年9月期 4,275 - 1,309 - 2,790 - 3,951 - 223.02

(3)

○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……… 2

(1)経営成績に関する説明 ……… 2

(2)財政状態に関する説明 ……… 3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……… 3

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項   (1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 ……… 4

3.四半期連結財務諸表 ……… 5

(1)四半期連結貸借対照表 ……… 5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……… 7

四半期連結損益計算書   第1四半期連結累計期間 ……… 7

四半期連結包括利益計算書   第1四半期連結累計期間 ……… 8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ……… 9

(継続企業の前提に関する注記) ……… 9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……… 9

(4)

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期連結累計期間(平成27年10月1日から平成27年12月31日まで)におけるわが国の経済は、政府によ る経済政策や日本銀行による金融政策を背景に、企業収益の改善や設備投資の増加、雇用情勢の改善等、景気は緩 やかな回復基調が続きました。一方、個人消費につきましては、一部持ち直しの動きも見られましたが、消費税増 税以降の消費マインドの冷え込みや円安による輸入原材料価格の上昇やそれに伴う物価上昇等の影響、世界経済の 減速のリスク等、依然として先行き不透明な状況で推移いたしました。

このような環境の下、当社グループは、平成27年9月期から平成33年9月期までの「中期経営計画」を策定し、 新たな事業成長に向けた取組みを実行してまいりました。

当第1四半期連結累計期間おきましても引き続き、中期経営計画の成長戦略である賃貸住宅仲介業店舗数 No.1を誇る「アパマンショップ」ブランドの最大限の活用や、本業と位置づけている斡旋事業とプロパティ・ マネジメント事業のシナジーによる事業の強化・拡大を図ってまいりました。

以上の結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、売上高90億57百万円(前年同期比2.2%増)、営業利益4億 39百万円(前年同期比49.2%増)、経常利益3億32百万円(前年同期比192.8%増)、親会社株主に帰属する四半 期純利益3億97百万円(前年同期82百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。

 

事業のセグメント別業績は次のとおりであります。  

(斡旋事業)

賃貸斡旋を直営店で展開する賃貸斡旋業務は、主に連結子会社である㈱アパマンショップリーシングが担当して おります。当第1四半期連結会計期間末で同社が運営する直営店は、契約ベースで97店舗(前年同期比9店舗増) となり、当該事業の収益の核として成長しております。

当第1四半期連結累計期間では、各種キャンペーンの推進、WEBサイトへの適正かつ情報量を充実させた物件 掲載による集客や、本部が推進する関連サービス商品(インターネット回線・保険等の取次ぎ、消臭除菌剤、簡易 消火器具の販売等)を積極的に展開してまいりました。

また、準管理(賃貸借契約期間の期日管理及び退去後リフォーム等を中心に不動産オーナーから受託する形態) 物件の提案・推進活動の結果、当第1四半期連結会計期間末で受託戸数は65,423戸となりました。

一方、賃貸斡旋をフランチャイズで展開する賃貸斡旋FC業務は、連結子会社である㈱アパマンショップネット ワークが担当しており、賃貸住宅仲介業店舗数における「業界No.1」の不動産情報ネットワーク「アパマンシ ョップ」を最大の強みとし、当第1四半期連結会計期間末の賃貸斡旋加盟契約店舗数で1,158店舗(直営店含む・ 加盟契約ベース、前年同期比26店舗増)を展開しております。

当第1四半期連結累計期間は、前連結会計年度に引き続き、FC加盟店への集客対策として全国統一施策を実施 しております。まず、平成26年11月より、世界的にも人気の高いスペインプロサッカーチームのFCバルセロナと スポンサー契約を締結し、FCバルセロナを起用した大型プロモーションを継続して実施しており、プロモーショ ンの一環として、平成27年11月より「FCバルセロナ プレミアム AudiTT プレゼントキャンペーン」を 開始いたしました。

更に、平成27年12月より、「柚希礼音」を起用した新CM、「EXILE」のミュージックビデオを使用した新 CMの放送を順次開始いたしました。その他にも集客対策の各種キャンペーンを引き続き実施し、幅広いお客様層 へのアパマンショップブランドの訴求、反響数の拡大を図っております。

また、「民泊」及び「短期・中期」賃貸への参入に関し、当社サイトにおいて、従来の賃貸物件に加え、中期賃 貸(契約期間1年~)の区分となる「ダブル0」、短期賃貸(契約期間1カ月~)の区分となる「マンスリー」、 民泊の区分となる「APAMANB&B」毎に物件情報を検索いただけるサイトをリリースいたしました。

前連結会計年度に引き続き、㈱ロイヤリティマーケティングとの提携による、店頭でのご来店、ご成約時にPo ntaポイントを付与するサービス、特定物件において、毎月の家賃支払時にPontaポイントが付与された り、ご成約時に特別Pontaポイントとして通常より多くポイントが付与される「アパマンPonta部屋」 や、㈱ベネフィット・ワンとの提携により15万件ものお得なサービス提供に加え、様々な機能を満載した入居者向 けポータルサイト「アパマン友の会」のサービスも展開しております。今後とも更なるサービスを追求し、利便性 向上に努めてまいります。

(5)

その他、アパマンショップトータルシステム(ATS)におきましては、店舗における賃貸斡旋業務をサポート するアパマンショップオペレーションシステム(AOS)の登録物件数が当第1四半期連結会計期間末で 13,309,805件(前年同期比2,130,095件増)となりました。

その結果、当第1四半期連結累計期間の斡旋事業の売上高は27億26百万円(前年同期比7.0%増)、営業利益は 3億44百万円(前年同期比18.1%増)となりました。

 

(プロパティ・マネジメント事業)

賃貸管理業務及びサブリース業務は、主に連結子会社である㈱アパマンショップリーシング及び㈱アパマンショ ップサブリースが担当しております。引き続き入居率向上や原価低減策の収益性の向上への取組みを強化するとと もに、保険の月額払い、24時間駆付けの月額商品の販売開始や家賃保証の内製化等、関連サービス業務の拡大にも 努めてまいりました。また、「アパマンショップ」で展開する各種キャンペーンを活用したインターネット回線等 の設置、生活関連商品販売の提案等、不動産オーナーへの訪問活動及び管理戸数拡大に向けた営業活動を強化・推 進する等、取引拡大及び満足度向上を図るとともに、物件管理組織体制の見直し・強化を図り、サービスと収益の 向上に注力いたしました。

当第1四半期連結会計期間末の管理戸数は合計65,423戸(前年同期比4,849戸増(管理戸数内訳:賃貸管理戸数 37,884戸、サブリース管理戸数27,539戸))となりました。

その結果、当第1四半期連結累計期間のプロパティ・マネジメント事業の売上高は57億85百万円(前年同期比 0.2%増)、営業利益は3億20百万円(前年同期比29.0%増)となりました。

 

(PI・ファンド事業)

投資不動産業務は、当社グループが保有している不動産の入居率向上及び経費削減等による収益性の向上に努め てまいりました。

なお、本事業におきましては、当社グループの保有不動産の売却を行ってきており、当該事業規模は縮小してお ります。

その結果、当第1四半期連結累計期間のPI・ファンド事業の売上高は4億53百万円(前年同期比0.8%減)、 営業利益は7百万円(前年同期0百万円の営業利益)となりました。

 

(その他事業)

その他事業については、本業に関連した事業としてコインパーキング事業、SOHO事業、自動販売機事業や登 録センター等の規模の拡大、収益性の向上に努めてまいりました。

その結果、当第1四半期連結累計期間のその他事業の売上高は3億14百万円(前年同期比29.9%増)、営業利益 は3百万円(前年同期61百万円の営業損失)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

資産合計は前連結会計年度末に比べ5億22百万円減少し、429億70百万円となりました。この主な要因は、現金 及び預金の増加、繰延税金資産、土地並びにのれんの減少によるものであります。

負債合計は前連結会計年度末に比べ7億55百万円減少し、407億24百万円となりました。この主な要因は、買掛 金の増加、長期借入金及び長期預り敷金の減少によるものであります。

純資産合計は前連結会計年度末に比べ2億33百万円増加し、22億45百万円となりました。この主な要因は、利益 剰余金の増加によるものであります。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

通期の業績予想につきましては、平成27年10月29日付けの「平成27年9月期決算短信」にて公表いたしました通 期連結業績予想から変更はありません。

(6)

2.サマリー情報(注記事項)に関する事項

(1)会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示 (企業結合に関する会計基準等の適用)

「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日。以下「企業結合会計基準」とい う。)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日。以下「連結会計基準」と いう。)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日。以下「事業分離等会計 基準」という。)等を、当第1四半期連結会計期間から適用し、支配が継続している場合の子会社に対する当社の 持分変動による差額を資本剰余金として計上するとともに、取得関連費用を発生した連結会計年度の費用として計 上する方法に変更いたしました。また、当第1四半期連結会計期間の期首以後実施される企業結合については、暫 定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直しを企業結合日の属する四半期連結会計期間の四半期連結財 務諸表に反映させる方法に変更いたします。加えて、四半期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株 主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前第1四半期連結累計期間及び前連 結会計年度については、四半期連結財務諸表及び連結財務諸表の組替えを行っております。

企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第58-2項(4)、連結会計基準第44-5項(4)及 び事業分離等会計基準第57-4項(4)に定める経過的な取り扱いに従っており、当第1四半期連結会計期間の期 首時点から将来にわたって適用しております。

(7)

3.四半期連結財務諸表

(1)四半期連結貸借対照表

    (単位:百万円)

  (平成27年9月30日) 前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間 (平成27年12月31日)

資産の部    

流動資産    

現金及び預金 2,609 2,974

受取手形及び売掛金 1,494 1,547

商品 50 61

原材料及び貯蔵品 133 130

短期貸付金 40 33

繰延税金資産 711 484

その他 1,589 1,701

貸倒引当金 △37 △43

流動資産合計 6,592 6,890

固定資産    

有形固定資産    

建物及び構築物(純額) 5,272 5,206

土地 11,573 11,181

その他(純額) 331 318

有形固定資産合計 17,178 16,707

無形固定資産    

のれん 11,577 11,286

その他 761 779

無形固定資産合計 12,338 12,066

投資その他の資産    

敷金及び保証金 2,037 2,026

繰延税金資産 2,606 2,580

その他 3,480 3,443

貸倒引当金 △741 △743

投資その他の資産合計 7,382 7,306

固定資産合計 36,899 36,079

資産合計 43,492 42,970

負債の部    

流動負債    

買掛金 860 1,215

短期借入金 500 500

1年内返済予定の長期借入金 2,347 2,311

未払法人税等 237 149

賞与引当金 19 2

賃貸管理契約損失引当金 12 11

その他 4,191 4,289

流動負債合計 8,168 8,479

固定負債    

長期借入金 28,294 27,270

繰延税金負債 233 246

賃貸管理契約損失引当金 14 12

退職給付に係る負債 129 131

資産除去債務 114 115

長期預り敷金 1,611 1,577

長期預り保証金 2,715 2,712

その他 199 178

固定負債合計 33,311 32,245

負債合計 41,480 40,724

(8)

 

    (単位:百万円)

  (平成27年9月30日) 前連結会計年度 当第1四半期連結会計期間 (平成27年12月31日)

純資産の部    

株主資本    

資本金 7,311 7,311

資本剰余金 113 113

利益剰余金 △3,582 △3,348

自己株式 △1,894 △1,896

株主資本合計 1,948 2,179

その他の包括利益累計額    

その他有価証券評価差額金 8 7

為替換算調整勘定 6 5

その他の包括利益累計額合計 15 12

新株予約権 9 9

非支配株主持分 38 43

純資産合計 2,011 2,245

負債純資産合計 43,492 42,970

(9)

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 (四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

    (単位:百万円)

  前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)

当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日)

売上高 8,862 9,057

売上原価 6,463 6,559

売上総利益 2,398 2,498

販売費及び一般管理費 2,104 2,058

営業利益 294 439

営業外収益    

受取利息 0 0

持分法による投資利益 2 -

営業譲渡益 - 11

雑収入 1 5

営業外収益合計 4 17

営業外費用    

支払利息 156 89

支払手数料 22 20

持分法による投資損失 - 13

雑損失 6 1

営業外費用合計 186 124

経常利益 113 332

特別利益    

固定資産売却益 - 157

投資有価証券売却益 - 327

その他 - 7

特別利益合計 - 491

特別損失    

固定資産売却損 - 10

固定資産除却損 1 1

店舗閉鎖損失 1 1

持分変動損失 0 0

リース解約損 0 0

特別損失合計 4 14

税金等調整前四半期純利益 109 810

法人税、住民税及び事業税 61 150

法人税等調整額 130 266

法人税等合計 192 416

四半期純利益又は四半期純損失(△) △83 393

非支配株主に帰属する四半期純損失(△) △0 △4

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主

に帰属する四半期純損失(△) △82 397

(10)

(四半期連結包括利益計算書) (第1四半期連結累計期間)

    (単位:百万円)

  前第1四半期連結累計期間 (自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日)

当第1四半期連結累計期間 (自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日)

四半期純利益又は四半期純損失(△) △83 393

その他の包括利益    

その他有価証券評価差額金 △0 △1

持分法適用会社に対する持分相当額 1 0

為替換算調整勘定 5 △0

その他の包括利益合計 6 △1

四半期包括利益 △77 391

(内訳)    

親会社株主に係る四半期包括利益 △77 395

非支配株主に係る四半期包括利益 0 △4

(11)

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 (継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。  

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) 該当事項はありません。

 

(セグメント情報等) セグメント情報

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 平成26年10月1日 至 平成26年12月31日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

      (単位:百万円)

  報告セグメント

その他

(注)1 合計

調整額 (注)2

四半期連結 損益計算書

計上額 (注)3

  斡旋事業

プロパテ ィ・マネ ジメント 事業

PI・フ ァンド事

売上高      

外部顧客への売上高 2,437 5,768 433 8,639 223 8,862 - 8,862 セグメント間の内部売上高

又は振替高 109 3 24 137 18 156 △156 - 計 2,547 5,772 457 8,777 242 9,019 △156 8,862 セグメント利益

又は損失(△) 291 248 0 539 △61 478 △184 294 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、パーキング業務・SO

HO業務等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△184百万円は、主に報告セグメントに帰属しない本社費 用であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。

(12)

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) 1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

      (単位:百万円)

  報告セグメント

その他

(注)1 合計

調整額 (注)2

四半期連結 損益計算書

計上額 (注)3

  斡旋事業

プロパテ ィ・マネ ジメント 事業

PI・フ ァンド事

売上高      

外部顧客への売上高 2,611 5,765 396 8,772 285 9,057 - 9,057 セグメント間の内部売上高

又は振替高 115 20 57 192 29 221 △221 - 計 2,726 5,785 453 8,965 314 9,279 △221 9,057 セグメント利益

又は損失(△) 344 320 7 672 3 675 △236 439 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、パーキング業務・SO

HO業務等を含んでおります。

2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△236百万円は、主に報告セグメントに帰属しない本社費 用であります。

3.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。  

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報 該当事項はありません。

参照

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